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トラック引きずられ?男性死亡 大阪・港区(産経新聞)

 24日午後10時20分ごろ、大阪市港区市岡元町の市道で、「男性が倒れている」と通行人から110番があった。

 港署員が路上で、頭部や足が胴体から切断された成人男性の遺体を発見。直前に現場付近をトラックが火花を散らして走り去るのが目撃しており、同署はこのトラックに男性がはねられ死亡したとみて、男性の身元確認を急ぐとともに道交法違反(ひき逃げ)容疑で捜査している。

 現場は片側4車線の直線道路。

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<田植え祭>口蹄疫で牛借りられず中学生が代役に 山口・下関 (毎日新聞)

 山口下関市の住吉神社で16日にあった「御田植祭」で、田植え神事の前にある恒例の「牛の施肥」が、口蹄疫の影響で取りやめになった。県の指導で農家から牛が借りられなかったためという。地元の男子中学生4人が急きょ牛の「代役」を務め、力強く農具を引いた。

 祭りは千数百年前から続く市の伝統行事。例年、県内の畜産農家から牛を借り、田植え神事の前に木製の農具を引かせて水田を耕しているが、今年は農家側から「県の指導があった」と断られた。神社は別の農家にも要請したが、借りられなかったという。

 県は宮崎県での口蹄疫発生を受け、先月末に県内の畜産農家約860戸に「牛の移動を控えるように」と指導。県畜産振興課は「口蹄疫は感染力が強く、リスクを減らすための措置。ただあくまで『指導』であり、最後は各農家の判断だ」と話す。

 「古式にのっとった神事を行えなくて残念です」と神社側は肩を落とした。「牛が登場しない」とのアナウンスに会場は一瞬どよめいたが、生徒たちの頑張りに温かい声援が送られていた。【尾垣和幸】

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NTT労組側、民主議員らに「脱法献金」 9400万円で無償ビラ購入(産経新聞)

 NTT労働組合の政治団体「アピール21」が、内藤正光総務副大臣らNTTグループOBの民主党国会議員3人を含む組織内議員側に対し、無償配布用のビラの買い取り費用として、過去3年間に総額約9400万円を「資料費」名目で支出していたことが9日、産経新聞の調べで分かった。無償ビラ購入費名目での政治家への資金提供は、民主党が提唱する「企業・団体献金の禁止」でも触れられておらず、寄付とパーティー券購入に代わる脱法的な「第3の政治献金」として、抜け穴になってしまう恐れもある。

 政治資金収支報告書やアピール21によると、NTT労組の組織内議員は、9割超がNTTグループのOB。アピール21は平成20年、国会議員3人と地方議員67人の計70人もの組織内議員の政治団体に、ビラを作製するごとに2万〜500枚を1枚100円で購入し、「資料費」名目で計約3459万円を提供した。

 19年は59人の組織内議員側に計2105万円を提供。収支報告書がまだ公開されていない21年も、資料費として計約3900万円を支出した。3年間で総額約9400万円にのぼる。

 国会議員では、内藤氏側に計530万円、田嶋要衆院議員側に計750万円、吉川沙織参院議員側に計300万円を資料費として提供。一方でアピール21は資料費とは別に、田嶋氏側に20年、1千万円を寄付し、吉川氏側には19年、500万円を寄付している。

 アピール21の説明では、ビラ購入は19年度に始めた。各議員が「プレス民主・号外」や後援会ニュースなど無償配布用のビラを作製すると、選挙区の規模などに応じて購入枚数を決め、購入後は会員らに配布している。「プレス民主」は党の機関紙だが、「号外」は国会議員や地方議員がそれぞれ独自のビラとして作製している例が多く、作製費は1枚数円程度だ。

 田嶋氏が代表の民主党支部によると、20年は年2回で計20万部の「号外」を130万円で作製。うち4万部を400万円でアピール21に販売し、残りはビラとして駅で配ったり、各家庭に配布した。作製費は1枚6・5円だった。

 内藤、吉川両氏の事務所も、販売した残りは国会見学などに来た支援者に無償配布。いずれも購入したのはアピール21だけだった。民主党が掲げる「企業・団体献金の禁止」は、資料費を規制対象としていない。

 アピール21の話「組織内議員の中にも頑張っている議員と、そうではない議員がいる。だから一律の寄付ではなく、(ビラ作製という)活動実績に対する支援という形をとった方がいいと考えた」

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